安易にお金を借りることはよくないです

現在、平凡な生活を送る中年男ですが、実は以前に、キャッシングをした経験があります。最初の一歩は、ほんの軽い気持ちから借り入れしたのですが・・・

キャッシングした理由は、自分で言うのもなんですが、基本、社交的な性格のため、飲みに行ったりすることも多く、生活資金が足りなくなったからです。

そこで消費者金融からお金を借りたのですが、当時国道沿いには多くの無人契約機が存在していて、簡単にカードを作成することができました。画面に向かって申し込み手続きをおこなったときは、すごく緊張したことを今でも憶えています。

最初は10万円だけ借りたのですが、驚いたのは返済金額です。何故なら思っていたよりも少なかったからです。それがいけなかったんですね。それから私がキャッシングに陥っていくのはすごく簡単でした。

必要になればすぐに借りてしまい、気がついたら結構な借金の額になっていました。それでも当時はあまり深刻になっていませんでした。多くのテレビCMなどが流れていましたし、何となく世の中全体がキャッシングに寛容な雰囲気となっていましたからね。

少なくとも私自身はそう感じてしまい、借金自体を安易に考えていたのです。そんなときにピンチが訪れました。何と利用していた消費者金融がサービスを停止したのです。

これには本当に困りました。すでにその時には借入しては返済するを繰り返していたところがあったからです。そのためにもう一社からお金を借りてしまいました。

返済するために別のところからお金を借りれば借金は減るところか増えるだけですし、返済金額も利子が多くをしめていたため元本はなかなか減りませんでした。

それでも給料の多くを返済にあてたことで何とか1社目を完済し、借金は最初の1社のみになりました。しかし、人間というのは現金なものです。その当時釣りにはまっていたのですが、どうしても欲しい竿とリールがあったためクレジットカードを作って購入してしまったのです。

さすがにキャッシングの返済中でしたのでカードは作れないと思っていたのですが、借金があってもクレジットカードは作れました。なぜ作れたかについてはカード会社の審査にもよるようですが、駄目もとでしたのでちょっとびっくりしました。

やっと1社の返済が終わったというのに、クレジットカードの返済が増えたわけですが、ほんとうにお金がピンチで苦しい月も乗り越えて、2年かけて何とか消費者金融の返済を無事に終えることはできました。

つい出来ごころでお金を借りてしまったことが、長い返済ロードへと繋がったわけですが、さすがにこたえましたね。それからというもの、お金がピンチだといっても消費者金融は利用しないようにしています。

うつ病を発症した辛かった日々・・・

現在40代の中年男の勝です。

いきなりですが、以前働いていた職場でうつ病を発症したときの話をしたいと思います。

今は自力で立ち直っていますが、その当時は、いつこの世からいなくなってもおかしくない状態でした。その時の苦しかった日々、今思い出しても切なくなります。

私が勤務していた職場はサービス業で、主に接客業と呼ばれる業種でした。仕事は順調で特に問題もありませんでしたし、本来は明るい性格なので、職場の同僚とも仲良くいっていました。

ところがある日、ほかの部署で欠員が出て人員が足りなくなってしまい、私がその部署に移動することになったのです。

いきなりの移動でしたので、不安がないと言えばウソになりますが、それまでの同僚には「どこでも楽しくやっていけるさ!」と振る舞っていましたし、いつも「何とかなるさ」という考え方で生きてきましたからね。

ただこの移動が悪夢の始まりだったのです。

まず、私にとって不運だったのが、その部署を仕切っている上司というのが、社内でもトップクラスの嫌われ者だったことです。移動するに当たっての不安は、ただその一点だけだったのですが、移動初日から見事その不安は現実のものとなりました。

その上司に自己紹介を含め挨拶をしたところ、いきなり、「俺は人とは違うぞ」という言葉が返ってきたのです。私は何が言いたいのか大体飲み込めましたが、それでも、まだ何とかなるという気持ちは持っていました。

しかし、現場で一緒に仕事をするようになってからは、そんな気持ちはどこか遠くへ吹っ飛んでしまいました。

とにかくびっくりするほど暴言だったからです。

少しでも立ち止まると、「なにしとんじゃ!」、「首にするぞ!」と言われ、それこそここに書けないような暴言も数多く言われました。それでも私は、こんな世界もあるのかなと思って、初めのうちは耐えていたのですが・・・

そんな毎日が続いたある日のこと、私の身体に異変が起こりました。何と職場で仕事をする際に、手が震えるようになってきたのです。誰にも相談することもできず、その上司にはなるべく近づかないようして、だましだまし働いていていましたが、今思えば身体は悲鳴をあげていたんでしょう。

私はこのあとに体調を崩してPTSDを発症しました。当然ながら会社は退職したわけですが、そのトラウマが及ぼす力は想像以上で、日常生活のさまざまな刺激に対しても、健全に対応することができなくなり、一年過ぎた頃、うつ病になってしまったのです。

現在、以前の私のような状況下におかれ悩んでいる人もいるかと思います。私からのアドバイスとしては、ひとりで我慢して悩むのではなく、信頼できる同僚や友人に助けを求め、少しのことでも相談するようにしてください。人間関係を閉ざし、孤立してしまうとすべての面でよくありません。

かなり暗い話になりましたが、最後まで読んでいただき有難うございました。ではまた。